今日もブログを覗いて下さってありがとうございます。
寒い一日ですね。
昨晩の星空はとっても綺麗でした。
オリオンが東の空から昇ってくる頃、胸が高鳴り
この宇宙の美しさを感じます。
やっぱり青く光るシリウスは目立ちます。★
明日は朝7時44分頃満月を迎えます。
◆満月ひかりの瞑想会 11/26（木）11:00～、19:30～
ご一緒に満月のエナジーを感じながら瞑想しませんか？
さて、またまた久しぶりのエジプト旅行記をお送りします。
できれば年内に完結したいのですが、、どうかな？
このペースだと。。
前回は朝コム・オンボ神殿を訪れ
船の中で昼の暑い時を過ごし
少し涼しくなりかけたころにホルス神殿に向かいました。
涼しいって言っても30度は超えていますね。
写真は船上で飲んだレモンジュース
エジプトではカルカデ（ハイビスカスのお茶）と同様によく飲まれています。
色が美しいですよね♪
ツアーでご一緒したおじ様にご馳走になりました。(^^)
ナイル川を進む船の上から
空と川の色が同じ、、、お気に入りの写真です。
ではホルス神殿へご案内します。
ホルス神殿は私よりも妹が最も楽しみにしていた場所。
エジプト行きを決めてからホルスが度々現れ
色々なキーワードとなるものをくれたのだとか。
私はどちらかというとホルスよりもハトホル女神のご縁が強かったように感じています。
ホルスは頭はタカ、体は人間で現される事が多く、
冥界における至高の神、オシリスとイシスの息子。
エジプト航空のマークで機体にも描かれています。
神話の世界では上エジプトを統一する領域としているのがホルス神
セト神はデルタ地帯の下エジプト。
上エジプト（南部）の象徴はパピルス
下エジプト（北部）の象徴は ロータス
以後上下エジプトが統一された象徴して
神殿のレリーフ等にはこのパピルスとロータスが一緒に描かれる様になります。
又王は二つの冠を被る絵が良く見られます。
ホルス神殿の敷地はものすごく広く、大きいと言う印象でした。
この神殿も砂に埋もれていたのを発見されたんですよね。
入口も重厚です。
そして男性的なエネルギーが強い場所でした。
神殿内にはいくつかホルスの像が置かれています。
これ小さくみえますが結構大きいんです。
妹とホルスの写真を見て頂けると大きさが分かります。
神殿の中に入っても圧巻です。
エネルギーも許された人しか入れないみたいな感じ。。
今は多くの観光客が訪れるのでそんな事はないと思いますが、
神殿として機能していた当時はそんなだったんじゃないかしら？と感じてしまいます。
神殿の中には所々、強いエネルギーを発している場所がありました。
写真も撮ったのですが、残念ながら今回は掲載していません。
兎に角敷地が大きい、そして暑い！
日差しを遮るものが外には無いので5分くらい立っていると
かなり辛くなります。
今は一部しか残っていませんが、本当の神殿はどんな規模で
この地に建てられていたのでしょうか？
とっても興味が湧きます。
思い返しても神殿の中には
エジプトの数千年の時間が今もそのまま流れています。
エジプトに再び行きたくなります♡
つづく。。。
★今後のワークショップ開催予定★
◆満月ひかりの瞑想会 11/26（木）11:00～、19:30～
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