今日のブログを覗いて下さってありがとうございます。
昨日に続いてエジプトの旅、続きにいってみたいと思います。
年内に終わるかも~?
朝西岸に観光し、暑い日中は客船で過ごします。
そして夕方近くに東岸(日が昇る方角)に出かけるのです。
太陽の動きと逆の場所へと行動してますね。(^^)今気がつきました。
今日は写真多めです。
どちらが、どっちかわからなくなっちゃうんです。(^_^;)
どうもこれ過去世に影響があるようで18王朝時代、、、
好きなのはルクソール神殿の方です。
でもあまり語れない感じでして、、、なので写真でお送りします。
カルナック神殿は世界最大の神殿建造物と言われているそうです。
進むにつれて大きさは実感して頂けると思います。
第一の門
ここから入ります。
このスフィンクスは頭は羊、胴体はライオン
カルナック神殿の特徴です。
とにかくおおきい!
レリーフが全てに掘られています。すごいですよね。
色も当時のまま残っている物もあります。
人が写ると神殿の大きさがよくわかります。
光りの射し方が神秘的です。
エジプトに残されてる数少ないオベリスク。
右トトメス1世
左ハトシェプストのオベリスク
倒れたままになった3本目のオベリスク。
立っていたら上の方までは確認できませんが、天辺にもこんなレリーフが見れるんですね。
世界中に持ち出されたオベリスクの行方がこちらでわかります。
大きなスカラベ
この周りを反時計回りに何回か回ると願いが叶うと言われたのですが
人が多くて、落ち着かないので
まっ、いいかーって回らずに帰って来てしまいました。
帰国後聞いた話によると、このおまじない?結構効くらしいとの事ですので
行かれた方はぜひ、面倒くさがらずに回ってみてくださいね。
まわる回数は諸説あるみたいなので調べてみてください。(^^)
これはエジプトの古代建物に良く使われている
日干し煉瓦
歩くと2.5km位あるそうです。
ここにもスフィンクス
ここからルクソール神殿です。
夕日が沈む頃なのでこちらの方が素敵に見えます。
カルナックに比べるとルクソール神殿は小ぶりに感じます。
ここにもオベリスクが左側1本だけ残っています。
右の1本は?
実は、、、下の写真
少し見にくいかもしれませんが道路の先に一本立っています。
(写真はマドレーヌ寺院から撮ったので小さいです。)
ナポレオンが持ち帰ったそうですが、、どうやって?
と思わざるを得ません、、、
ラムセス2世像がたくさん
ナルシストっぷりが、、、、
ローマ帝国に侵略された時の名残
キリスト教信仰の壁画
色々な時代の歴史が積み重なって今に続いています。
ラムセス2世の足元をそっと支えている王妃ネフェルタリ
とっても微笑ましい 本当に仲良しだったのでしょうね(^^)
このようにしてルクソールでの1日が終わっていきました。
夜は又ベリーダンス等のショーが船内で見る事が出来ます。
神殿群での時間は
私にとっては不思議な時間でした。
ホントあまり覚えていない、興味がないと思っていたのですが
実は魔術にかけられていたんじゃないかと思うくらい
空っぽです。。
時空を移動していたのかも?しれません(笑)
カルナック神殿は長い時代の中で王権を握った者が上書き上書きし、
増築を繰り返した場所であり、ありありとそれが分かります。
もう旅も終盤です。
次は少し余談を書きたいと思います。
続く、、、
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