スフィアリズムのブログを覗いて下さってありがとうございます。
秋分を過ぎ皆さん如何お過ごしでしょうか？
私には意識の変化が起きています。
どんな事かと言いますと、今まで知らずに作っていた枠をどんどん外していくような経験をしています。
そして身体や心が求める事に素直にYesと言っています。
今までの不要な概念だったりに気づくと、
その枠を外すことがとても気持ち良く感じているこの頃です。
そうすると今まで「出来ない」と思っていたことが「出来る」のだと思えたり
可能性がどんどん広がっていくことに気づいてきます。
同時に本当に制限しているのは他の誰でもない自分なのだと言う事が良く分かります。
自分が出来ると思ったら出来るのです！
それが真実だと思います。
私達の意識は果てしなく自由でよいのです。
さて今日は自己評価について少し書いてみたいと思います。
昨日から立て続けに自己評価が低かった事に気づいた人が私の周りに現れました。ｗ
話を聞いているとその人はとても凄いことをしていたと思われるのですが
その当時劣等感しかなかったといいます。
そして昨日までその劣等感で生きてきたと言っていました。
なぜそんなことに気づいたかと言うと。
ある音楽がラジオから流れてきた事でした。
子供の頃に発表会で弾いたピアノの曲がラジオから流れてきて
その頃のことを思い出し話をしてくれました。
小さい頃なんとなくピアニストになりたいと思っていたそうです。
小学生の頃までは近所のYAMAHAの教室へ、
中学生になったら親は良かれと思い音大の付属音楽教室に通わせてくれたそうです。
ところがそこでは自分は基礎もままならず、手の形から直される始末。
周りに居た他の生徒さん達は自分よりも「すごく上手に弾ける人」
そして自分は「ダメな人」と勝手にレッテルを貼ったようでした。
そんな話を聞いていると
音大を出た私よりも彼女の方が断然ピアノが弾けると感じ、
その事を伝えました。（ちなみに私は声楽科卒なのでピアノはそこそこな状態です。）
そうしたら彼女から
「私結構出来てたのかもしれないね」と言う言葉が出てきました。
今までとにかく落ちこぼれと思って来たけど
「あの時頑張ってたし、恥じる事はなかったんだね～」
「今更だけど自分を褒めるよ」
と言っていました。
結局中学3年で辞めてしまったけどその時も先生たちにはもう少し頑張ればと言われたらしかったのですが
もう練習もいやだったし、ピアノにもう夢がなかったから
泣いて辞めさせてもらったのだそうです。
何十年も背負ってきたピアノに対する劣等感。
それが溶けた瞬間に昨日立ち会えました。
そして今日も同様の事があったので
これは私にも、そして皆さんにも伝える必要があるのかなあと思い書いてみました。
誰しも何かに劣等感を持ったりしている事あるかもしれません。
でもそれは大体自分の物差しなんです。
周りと比べる事も必要な時もありますし、
それが上達を促す事もあります。
でも勝手に自分でダメなレッテルを貼る必要はないのです。
環境が変わったらその才能は又評価される事があったりと
ダメを決めつける事でもないのです。
私達は自分しか生きた事しかないので
自分が出来る事は”大した事ない”と思っている事が多いのです。
でも他人目線だとその”大した事ない”と思っている事が
”大した事”になったりします。
だから自分を誇っていいのです。
そして褒めてくれる人がいたらそれは素直に受け取りましょう。
日本人的には褒められると
「そんな事ないよ～」とか言いがちですが
「ありがとう」と素直に受け取りましょう。
スフィアリズムのブログを覗いて下さってありがとうございます。
秋分を過ぎ皆さん如何お過ごしでしょうか？
私には意識の変化が起きています。
どんな事かと言いますと、今まで知らずに作っていた枠をどんどん外していくような経験をしています。
そして身体や心が求める事に素直にYesと言っています。
今までの不要な概念だったりに気づくと、
その枠を外すことがとても気持ち良く感じているこの頃です。
そうすると今まで「出来ない」と思っていたことが「出来る」のだと思えたり
可能性がどんどん広がっていくことに気づいてきます。
同時に本当に制限しているのは他の誰でもない自分なのだと言う事が良く分かります。
自分が出来ると思ったら出来るのです！
それが真実だと思います。
私達の意識は果てしなく自由でよいのです。
さて今日は自己評価について少し書いてみたいと思います。
昨日から立て続けに自己評価が低かった事に気づいた人が私の周りに現れました。ｗ
話を聞いているとその人はとても凄いことをしていたと思われるのですが
その当時劣等感しかなかったといいます。
そして昨日までその劣等感で生きてきたと言っていました。
なぜそんなことに気づいたかと言うと。
ある音楽がラジオから流れてきた事でした。
子供の頃に発表会で弾いたピアノの曲がラジオから流れてきて
その頃のことを思い出し話をしてくれました。
小さい頃なんとなくピアニストになりたいと思っていたそうです。
小学生の頃までは近所のYAMAHAの教室へ、
中学生になったら親は良かれと思い音大の付属音楽教室に通わせてくれたそうです。
ところがそこでは自分は基礎もままならず、手の形から直される始末。
周りに居た他の生徒さん達は自分よりも「すごく上手に弾ける人」
そして自分は「ダメな人」と勝手にレッテルを貼ったようでした。
そんな話を聞いていると
音大を出た私よりも彼女の方が断然ピアノが弾けると感じ、
その事を伝えました。（ちなみに私は声楽科卒なのでピアノはそこそこな状態です。）
そうしたら彼女から
「私結構出来てたのかもしれないね」と言う言葉が出てきました。
今までとにかく落ちこぼれと思って来たけど
「あの時頑張ってたし、恥じる事はなかったんだね～」
「今更だけど自分を褒めるよ」
と言っていました。
結局中学3年で辞めてしまったけどその時も先生たちにはもう少し頑張ればと言われたらしかったのですが
もう練習もいやだったし、ピアノにもう夢がなかったから
泣いて辞めさせてもらったのだそうです。
何十年も背負ってきたピアノに対する劣等感。
それが溶けた瞬間に昨日立ち会えました。
そして今日も同様の事があったので
これは私にも、そして皆さんにも伝える必要があるのかなあと思い書いてみました。
誰しも何かに劣等感を持ったりしている事あるかもしれません。
でもそれは大体自分の物差しなんです。
周りと比べる事も必要な時もありますし、
それが上達を促す事もあります。
でも勝手に自分でダメなレッテルを貼る必要はないのです。
環境が変わったらその才能は又評価される事があったりと
ダメを決めつける事でもないのです。
私達は自分しか生きた事しかないので
自分が出来る事は”大した事ない”と思っている事が多いのです。
でも他人目線だとその”大した事ない”と思っている事が
”大した事”になったりします。
だから自分を誇っていいのです。
そして褒めてくれる人がいたらそれは素直に受け取りましょう。
日本人的には褒められると
「そんな事ないよ～」とか言いがちですが
「ありがとう」と素直に受け取りましょう。
そうする事で自己肯定し、この先の可能性がどんどん変わってくると思います。
自分の中にある普通が特質となります。
その第一歩は先ず自分が認めてあげる事です。
彼岸花もこれだけあると圧巻で
私の思ってた彼岸花の概念を覆されました。
彼岸花に謝りたいくらいです。(笑)
そうする事で自己肯定し、この先の可能性がどんどん変わってくると思います。
自分の中にある普通が特質となります。
その第一歩は先ず自分が認めてあげる事です。
彼岸花もこれだけあると圧巻で
私の思ってた彼岸花の概念を覆されました。
彼岸花に謝りたいくらいです。(笑)
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