今日もブログを覗いて頂いてありがとうございます。(^^)
先日夏至を迎え1年の半分が過ぎようとしています。陽（ひ）が長くなったなあ～と感じていても既に秋分に向けて陽の長さは短くなり始めています。
3か月は長いようで短いですね。
さあ、この3か月をどの様に過ごしていこうか？なんて決意とかありましたでしょうか？
私はありました！！ここでご報告する内容でもないので省きますが。。
夏至の数日前から不思議なエネルギーを感じていました。夏至はあちらの世界とこちらの世界のベールが薄くなって行き来しやすい時と良く言われますが、今回は特にそれを感じる事ができました。これは例年に比べ私自身が余裕を持って過ごす事が出来ているからだと思います。
今自分が存在している世界に目に見える物も見えないものも一緒にここに居る感じがとても強く感じられました。
それは数日感じていたのですが夏至の前日の昼過ぎ位から特に強く感じたのを覚えています。
ハーブや植物も夏至の前日の夜中に摘むとエネルギーが高く、そのハーブでお茶やチンキを作って身体の中に取り入れると良いのだとか、ヨーロッパの方では夏至の日の儀式としてよく行われる行事だそうです。
その話も知っていたのでベランダの植物をよ～く観察していると夏至前日夕方位からものすごいエネルギーを感じました。なんて言うのか、力強く成長しようとする感じのエネルギー。内に秘めたエネルギーの強さ。宇宙のリズムに同調している感じ。
その日の内に10センチ位丈が伸びたのではないかしら？？とか茎の部分とかしっかり逞しくなったと思うほどの物を感じた私。（実際にはそんなに伸びてないけど）
きっとこの時を機に大きく大きく成長していくのだな～と思いました。
シェイクスピアの「真夏の世の夢」では夏至の前日にとても不思議な体験をする物語が綴られいます。
妖精の世界。
そして夢の中なのか現実なのか分からないような体験をひと夜にして、朝を迎えると叶うはずのない事が叶った。。というような事が起こるのです。
A Midsummer Night's Dream 英語題
A Midsummer Night's とは夏至前夜をさしているのだそうです。
日本では天文学的な感じとかまさに占星術的に語られることが多い夏至。
ヨーロッパではなんともロマンチックに語られています。
でも今年ほど私自身が「A Midsummer Night's Dream」の世界を身近に感じたことはありませんでした。
本当にこんな世界が繰り広げられていた感じです。
一度体験するとそれはもういつでもできる体験の様に刷り込まれたりします。
私自身があちら側の世界に今まで以上に行きやすいと感じるようになったのは事実。
これも特別な事ではありません。
天使や妖精、光のスピリット達はいつも私達の近くにいてくれるのです。
それは私達がその光の存在に心を閉ざしているとなかなか感じにくかったりするかもしれません。
天使や妖精を否定される方には受け入れがたいお話かもしれませんが、少しでも興味がある方はちょっとだけそれらの存在に注意を払って感じてみてください。
少しずつ仲良くなれるかもしれませんよ。(^^)
さあ、この夏至を迎えこれ以降自分のエネルギーを外へ向けて出して成長していく時です。植物のそれと同じように。
ハワイのフナの教えの中に
世界はあなたが思う通りになる。
という教えがあります。
思いは現実化します。
今あなたが描いている未来を現実に引き寄せるためにイメージして行動して行きましょう。そんなタイミングです。
余談で再びA Midsummer Night's Dream の物語に戻りますが(笑)
ご存知の方も多いと思いますがお話の中で浮気草とか惚れ草と呼ばれるものを妖精が使うくだりがあります。
もし現実にそんな草やもしくは薬があったら使いますか？
ちなみにそれを解除する草や薬を使わないとずっとそのままだとしたら、、、
私だったら。。どうかな？
夏至の前日に間引く為に収穫したバジルのベリーリーフ、美味しく頂きました。♪
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